東京 ゴルフスクール TOP ＞ スクール／レッスンの選び方・探し方
屋外練習場レッスン
ゴルフ練習場と呼ばれる屋外でのレッスンが中心で、通常は一定の期間内（1ヶ月～3ヶ月程度）でのグループ形式のレッスンやワンポイント（20分前後）で、急場のクセなどをチェックしてもらえるワンポイントレッスンなどもあります。
インドアレッスン
インドアゴルフスクールは室内温度が年間を通じて一定の温度に保たれています。
その環境の中でスイングの調整や癖をいくつかの練習ドリルで改善するなど、主にスイング作りのレッスンが中心です。
ラウンドレッスン
18ホールをプロと一緒に廻るレッスンで、本コース上でのコースマネージメントや実際のコース上でのワンポイントなどを学びながら実際のラウンドをするレッスンです。
コース上での自分のクセなどを客観的にみてもらい、自分のコース上での課題などが分かりやすいなどの特徴があります。
コースレッスン
18ホールをプロと一緒に廻るラウンドレッスンとは違い、ゴルフ場の何コースかを使い同じ場所から何回も打ち直しながらのレッスンやコース内のいろいろなシュチエーションの中で行うゴルフレッスンです。いろいろな状況のショットを何度も練習できるのが特長です。
一般的によく言われているのは施設の場所、カリキュラム（レッスン内容）、設備、生徒さんの構成、スタッフの対応などを見ると言ったことが挙げられますが、最も重要なことは自分がスクールに何の目的で行くのかがとても重要です。
こちらが競技志向で一生けんめいに練習していても、教える側にそういう認識がなくこの人はこのレベルのレッスンでよいと思われていればレッスンのミスマッチが生まれます。
またスクールが良いか悪いかは、人によって様々です。ある人にとっては良いスクールでも、他の人にとっては悪いスクールになるかもしれません。しっかり自分の中でゴルフスクールに通う目的、レッスンを選ぶ選択視を持って、自分に合ったスクールを探してください。
一般的なゴルフスクールは打席上での練習を通してのスイングレッスンが中心です。まず習い始める際に、ゴルファーへの問診から始まり、目標、ゴルファーの今までのゴルフ経験や考え方を聞いた上で個々のレベルに合わせたレッスンをおこないます。
次にレッスン内容ですが、実際の教え方、教えるメソッドは基本的には統一しているスクールもありますが、一般的にはプロ各々の経験と判断に任せたレッスンを提供するケースも数多く見受けられます。その場合は教え方もインストラクターによって、人それぞれ異なり、結果担当するプロ各々の今までの経験値に基づいた指導を受けることになり、同じスクールでも、教えてもらうと言う「サービス」の品質が異なる場合もあり得ます。
また同じことを伝える場合でも表現の仕方が違ったりします。また1人のプロが教える理論を、もう1人のプロが否定してしまうケースもあります。せっかく身につけても自分の基本スイングが崩されてしまう危険性もあるのです。最初のうちは教えてもらう先生は複数ではなく出来るだけ1人が望ましい。
さて、ゴルフスクール選びのポイントとしては
- レッスン前のヒアリング！
- 自分の今までのゴルフの経験、これからの目標、スイングで心がけている事、正しいスイングに関する理解度などをしっかりと聞いてくれるなどレッスン前に必要な時間を充分にとってくれるかどうか！
- 受講し易いシステムであること！
- 「残業の後にクラスに行けたらなぁ」「日曜日だと確実に行けるのになぁ」なんて思っている方は多いようです。また、突然仕事や用事が入った場合に、別の曜日で受けることができる振替制度のあるスクールがお勧めです。
- フォロー体制がしっかりしていること
- 単にスイングレッスンだけでなく、コースレッスンなど実際のコースでのレッスンを提供していることや、時にはパッティングの練習、バンカーの練習などを組み合わせてくれるスクールなど、ラウンド後のフォローアップができる体制が整っているところは、レッスンも充実していることでしょう。
- スクール経験者の声も、スクール選びの判断材料の一つです！
- スクール経験者は、そのスクールの実情についても詳しいでしょう。 紹介での入校者が多いスクールの方が信頼できるはずです。当サイトではスクールの評判や口コミを見ることができます。信じる信じないは別として、参考程度にチェックしてみてはいかがでしょうか。
- 「体験レッスン」を受けましょう！
- 実際にスクールに出向き、その場の雰囲気を見、スタッフ＆インストラクターに接することで、より具体的にそのスクールについて知ることができるのが体験レッスンのメリットです。
実際に通った場合に、実際に受けるレッスンと同じように実際に行なわれているクラスを、生徒と一緒に体験することをお勧めします。
また、体験レッスンなどは自分がよく利用することになる時間帯・曜日を選んで見学に行くのが一番いいと思います。混雑具合、インストラクターさんの人気度、雰囲気をよく見ましょう。